10月のある週末、とあるダム湖のフィッシングエリアに各地から集まってきた原人(?)たちがなにやら食べ物を持ちより、火をたき、そして夜を語り明かした。
彼らの湖畔の一夜と食の文化を偶然目にした目撃者の証言から彼ら「原人たち」の湖畔の一夜をWeb上に再現してみた(ってなにそれ?)
もちろん目撃者であり参加者のひとりは私です。
秋の絹雲。天高く馬肥ゆる・・のはずが。
土曜日の正午近くに現地に到着したが、なにしろ日中は暑かったです。タープとテントを張り終えて飲んだビールの美味かったこと!
キャンプ自体はこれから始まるんだけど、でも今が一番いいんだなぁっていう瞬間でした。う〜ん、気持ち良かったねぇ、昼間のビールっていいわぁ。
今回は釣りが出来る場所でのキャンプなのにこの時点ですでに釣りをする気はどっかいっちゃいました(笑)。
まめまめ原人M村ゲロ太とY本家のプチ王女様。
トランス原人 Y(写真上)とそのJr.のK.b.(写真右)
K.b.は初のトラウトゲットなる!!
ダジャレ原人 K本氏。
CONTAXを欲しがるの図。
ブリブリ原人 F。
仕事で泊まれずしょぼくれ顔。
原人たちの宴の肴はかくも華やかなり(写真上)。
酔いどれ原人たちの夜は更けて
オフシーズンのキャンプはホントにのんびりできます。入渓ポイント先着何名様を気にすることもなく、つまり朝を気にせずゆっくりできる夜。お酒も進んで(あ、昼間から飲んでるか?)ほんわかして、いいですねぇ。
釣りの話もします。今シーズンを思い起こし、来シーズンに思いをはせる。半年先を思って静かにわくわくするのってほかのジャンルにはなかなかなくない? これはある意味至上のオフタイムってところですか?

おまけ
ゲロ太 食う。
食う。
そして片す。
おしまい