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其ノ二百四十 釣りの中のエネルギー考
終わりかと思っていた某自動車メーカーのティザーCMは続きがあった。まだ続きがありそうなので楽しみができた。
そのCMで発信される以前から既存の内燃機関を発展させた第3のエコカーは各メーカーが注力してきている。 釣りに行くのにはどうしても車で行く訳だから、地球環境だけでなくおサイフの環境にとっても燃費は気になるところ。 今の僕の車は日ごろ燃費を気にしてはいないが、良くない方の部類に入る。
充電して使う機器はずいぶん増えました。
iOSのアップデート。iPhoneの燃費改善なるか?
ガソリンエンジン車で実燃費が今の倍以上いくと考えると、地球環境・おサイフ環境だけでなく、釣りに行く時にも給油を気にすることが和らいで、ストレスのない釣行に繋がる利点もありそうだ。
将来ハイブリッドや電気自動車で釣り、ということにもなるかもしれない。電気自動車はさすがにちょっと心配だがハイブリッドや第3のエコカーは視野に入れてもいいなあと考え始めている。 釣りシーズンと比べると今はかなり走行距離は減り、月平均の燃料代も少なくて済んでいる。これがまた解禁になったら一気に増加し、高速代もかかるのだから燃費は身につまされる話しだ。 とは言え来年再来年の話しではない。いくら燃費が悪くても今の車はまだあと・・・何年乗るかなあ。
燃料の次に使うエネルギーはやっぱり電気だろう。
釣り自体に使うことはないが、ヤマメの写真を撮るデジカメや電話の充電は欠かせない。 ちょっと前に買った防水のデジカメはフル充電で二回の釣行は持つか持たないかのぎりぎりだった。これだと二回目の釣りはカメラの電池を気にしながらになってしまい、ちょっとよろしくない。 対して今年最終釣行で水に落としてなんとか復活したGRデジタルは(充電したのいつだっけ?)と思うくらいに長持ちする。 ![]() ![]()
デジカメに求める機能は画質や操作性や防水機能だけではなくバッテリーの性能も大きい。メーカーもそこをもっと追求して欲しい。携帯電話やモバイルデバイスはバッテリー性能を突き詰めているイメージがあるが、カメラメーカーはそこがちょっと犠牲になっているような印象がある。
そう言えばiPhoneも4Sになってからバッテリーの減りが早いと言うことがあり、そこを改善したiOSのアップデートが配布された。これでどれだけ変わるのか、期待してみよう。 携帯電話こそ例のエリアの話しもあるが、釣行先で何が起こるかわからないから、いざ必要な時にバッテリー切れは困る。 圏外で電波を探そうとしてバッテリーを消費しないように機内モードも使ってみなければ。 ![]()
klean kanteen のボトル。ペットボトルよりは重いですがσ(^_^;)
そして肝心の人間のエネルギーは食べ物になるが、暑い季節は水分も大切なエネルギー補給だ。
釣りを始めた頃は普通にペットボトルの飲み物を買って持って行っていた。 何年前からか、アルミやステンレスのボトルに麦茶や水を入れていくようになった。 釣りの動力源にもなり得る水分補給のための、これも釣り道具のひとつと言えるかもしれない。 来年の釣りはもっと燃費のいい釣りを意識してみるか。 |