その9 11月上旬・芸北町・雪のち晴れ 
ほんの一ヶ月前、某管理釣り場でのキャンプの話をアップしたばかりだが(その時は残暑の日差しに腕も黒く焼けた!)、一ヶ月後には冬の様相を見せる芸北の様子をアップすることになろうとは誰が予想しただろう?(誰もしてやぁしません!)
今回は秋の恒例のなじみのフライショップの放流イベントの話で、しかし今年は秋が無い。12月下旬並の気温と真冬の寒気が残暑の次にやってきた。
暑っ、寒っ!!
なぜだかダッチオーブン大集合の図。
魚を放す人々。
魚を運ぶ人々。
放流のほうは滞りなく(どさっと?)終わり、ああ、なんか腹減った。でもまだ10時過ぎで、う〜っ腹減った。
三々五々集まり始めた釣り師たちも思い掛けない冬の到来に慌てた様子も見せず、淡々とランチの支度に取り掛かる。
やっぱり外でごはん食べるのっていいよね。解放感とリラックスで街で食べる時にはないエッセンスが加わっちゃうんだよね。お酒もおいしいし、つられて話も弾んだりしてね。やっぱりこの時期は放流だなぁ(ん?なんか目的違わん?)
ゲロ太撃沈。
妙にハイテンションなK本氏
(写真中央)
このテーブルは酒瓶で他の釣り師を威圧する。
芸北町にサックス奏者出現。
水辺の釣り師たち、竿を振る。
雪と紅葉、White&Red
F氏レンズ意識しすぎの図。
放流イベントは魚を川に放すだけでなく(それよりも?)久しぶりに釣り仲間と顔を合わせるほうが本来の目的かもしれない。へたすりゃ放流会でしか顔を見ない人だっているくらいだし。今回は雪と紅葉を同時に楽しめてしっかりリフレッシュも出来ました。
考えてみればこれだけの人数の釣り師が一堂に会するのってこういう機会しかないよね。つくづく思いました。釣りはひとりの時もあるけど、オフはみんなでって。