F.F.雑感
其ノ五百十三  寒波の前の週末
僕の中でのご飯のお供ランキング、一位は決定ですな。



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またまた例によって忘備録代わりの本HPを見返すと、渓流禁漁後の直近15回の更新は、放流会参加以外は全て釣りの話だった。F.F.雑感と言っておきながら、釣りに行った話の割合が大多数を占めてきた。ソルトウォーターのカテゴリー作っときゃ良かった。
それにしても渓流が終わっても、よく釣りに行ってますな、自分(^^;)
全ラインロストしたシンキング、新しいラインはまあ問題なく使えている。フローティングと合わせて今季のソルトはラインが充実している。
もうじき年末、今回は静かに過ごす、と言われているように、あまり派手には動けない感じになりそうだ。
Netflixで見たいのが溜まっているし、この年末年始に読む用の本も着々と届いている。
ちょっと前ならレンタルビデオ(今はないか(^^;))や本屋へ行くところが、動画配信サービスやネット購入で出向く必要がない。巣ごもりの年末年始が今から想像できる。でもちっとは外に出て外の空気も吸わんとね。
導入済みの新しいシンキングライン。あとは本格的冬場の低水温での硬化次第。
両面にびっしり、というくらいにしたいんだけどなあ。
楽しみな本がだんだん増えております。
前回の釣りで結構どっぷりとメバルの水面での釣りを果たせた訳だが、毎回あの状況があるとは思えない。
僕が積み上げてきた沈めてメバルを釣るやり方も水面の釣り以上に有効なやり方なのは変わらない。 こうなると今までよりたくさんのフライをタイイングしなければならないと思った。
ただ、釣りを終えてフライボックスに生き残るフライは、沈めるだけの釣り方の時より増える理屈だから、手薄なパターンとサイズを補充すればいい。
メバルの水面での釣りをやるきっかけになったKSさんから、KSさん地元の福岡のお土産を頂いた。梅の実ひじきと言うそれは絶対ご飯に合うやつだ。
炊きたてご飯に乗せて食べたら、ああうまい。なんだか免疫力が上がってきた気がします。ありがとうございます、KSさん。

週があけるとこの冬一番の寒気がやってくる予報だ。メバルをつるには良くなるが、いよいよ厳しい季節がやってくる。
そしてその先の春も。
水面のフライは、ボディはきらめき系のフラッシャーなどを巻いて瞬接でコーティングし、ファイバーのウィングを載せるだけの簡単なものしか巻いていないが、いちおうそれで釣れている。メバルが水面に反応する理由は、餌となるものがあるからに違いないが、何かというとよくわからない。防波堤からだと観察ができないし、何かの折に見れる場所で見てみると、ヒントを見つけられるかもしれない。
ま、それを言うと、沈めて釣っているフライもいろいろ変化してきたて今使っているものに落ち着いてきているが、今の極小サイズのビーズヘッドは何なのか? と聞かれても実のところよくわからない。いろいろ試してコンスタントに釣れるパターンに行き着いた。だから使っている、と言うことだから。