|
カテゴリー
・TOP ・釣乃記 ・F.F.雑感 ・キャンプの話 ・隣人の毛鉤机 ・このサイトについて リンク ・ささきつりぐ ・Maekawa Craft ・風炎窯 ・こふく舎 ・TET.K'S Anything and Everything ・一遊一釣 ・ホームページ五目釣り ・我が愛すべきお魚たち ・Evidenced Based Fishing ・フライの雑誌 最近の記事 ・F.F.雑感 其ノ三百四十八 ・F.F.雑感 其ノ三百四十七 ・2015年釣乃記 第十八話 ・2015年釣乃記 第十七話 ・2015年釣乃記 第十六話 ・2015年釣乃記 第十五話 ・2015年釣乃記 第十四話 ・2015年釣乃記 第十三話 ・2015年釣乃記 第十二話 ・2015年釣乃記 第十一話 ・2015年釣乃記 第十話 ・2015年釣乃記 第九話 ・2015年釣乃記 第八話 ・F.F.雑感 其ノ三百四十六 ・2015年釣乃記 第七話 ・2015年釣乃記 第六話 ・F.F.雑感 其ノ三百四十五 ![]() |
其ノ三百四十八 川原飯の考察 -弐-
オプティマス NOVA! カッコイイ!!
むっ! ちょっと気を抜いていたら、もう三週間も釣りに行っていない(^_^;
一度スイッチが切れると案外こんなもので、腰が重くなる。暑くもあるし、いや、汗かかなきゃ。 釣りをお休みし始めた最初の週末に、ウチの会社の関係のイベントでワンバーナークッキングという講習会が企画された。 なんと面白い企画ではないか! やるなー、ウチの会社も。
簡単に入手出来る材料で、ちょっとひと手間、これがポイント。
またまた自分の忘備録代わりのこのサイトを見返すと、二年前に川原飯考察と大袈裟なタイトルで書いていた。読み返すとふむふむ確かにそうだよな〜っと我ながら妙に納得。
今年は自分の釣りのスタイルに若干変化が見られ(昼寝ばっかりしているということではない)、お昼ご飯も少し変わったような変わらないような。でもその日の釣りの状況によっては早くお昼ご飯食べたいと、それが目的の釣行になってしまうケースさえあった。 今回のワンバーナークッキングではいろいろとやってみたいメニューを教えていただいたので、間違いなく次回の釣りへの活性化のいち要素になっている。
講師はバックパッカーのシェルパ斉藤氏。ザックを背負い世界を歩いておられる方だ。
ワンバーナークッキングと題してだから、コンパクトストーブひとつで簡単美味しいをテーマに次々とメニューを披露され、こりゃあいいと僕は釣行ランチに取り入れようと躍起になった。 料理に使うストーブも興味深い。ガスと液体燃料のものは持っているが違うメーカーの製品は実物を見るのは初めてなので興奮してしまった(燃焼器具に興奮!?(^O^;)) ![]() ![]()
考えてみればちょっと釣行の間があいたら、ロッドやリールを使わない。キャスティングの感触を思い出してじれることもある。
それと同じ事はお昼ご飯にも言える。 釣りは魚を釣ることが着地地点だが、ランチは食べることがそれに相当する。 食べるところまで行き着くためにいろんな道具を駆使する訳だが、その行程が楽しい。全く釣りと同じだ。 火器を扱う感触を思い出してじれる自分に気が付いた。
スキレットを持ち出したことも。ハンバーグ焦げました\(;゚∇゚)/
![]() ![]()
水辺のランチ会場はどんな高級レストランにも負けません★('-^v)
|